beacon

マンUのイングランド代表GKヘンダーソンが昇格組ノッティンガム・フォレストに移籍「感謝したい」

このエントリーをはてなブックマークに追加

GKディーン・ヘンダーソンが移籍

 ノッティンガム・フォレストは2日、マンチェスター・ユナイテッドからイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンを獲得したことを発表した。シーズンレンタルでの移籍となる。

 ユナイテッドのユース出身のヘンダーソンは、2018年に加入したシェフィールド・ユナイテッドで評価を高めると、復帰した2020年にトップチームデビュー。2020-21シーズンはGKダビド・デ・ヘアと出場試合を分け合ったが、序列が落ちた2021-22シーズンはリーグ戦の出場機会がなかった。

 今季からエリック・テン・ハフ監督が就任した中でも、正守護神がデ・ヘアとなる見込みで、再び移籍の可能性が浮上。昨季チャンピオンシップ4位から昇格プレーオフを制し、24年ぶりに1部に返り咲いたノッティンガム・フォレストへのレンタル移籍が決定した。

 移籍が決まったヘンダーソンはクラブの公式サイトを通じて、「ノッティンガム・フォレストの監督とオーナーに、昇格初年度のチームでプレーする機会を与えてもらって感謝している。ファンの歓迎にも感謝したい。今季、共に素晴らしい瞬間を祝うことができるのが待ちきれないね」と感謝のコメントを残した。

●プレミアリーグ2021-22特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP