元日本代表DF太田宏介、豪州1部パース・グローリーと双方合意で契約解除
パース・グローリー(オーストラリア1部)は7日、元日本代表DF太田宏介(34)との契約を双方合意のもとで解除したことを発表した。
クラブCEOのトニー・ピニャータ氏は公式サイトを通じ、「クラブを代表し、コウスケの貢献に感謝したいと思います。彼と彼の家族の将来がよりベストとなることを祈っています」とコメントしている。
太田は2020年12月に名古屋グランパスからパース・グローリーへの完全移籍が発表され、2020-21シーズンはリーグ戦19試合で2アシストを記録した。
昨年夏にはクラブとの契約を2023年6月まで延長。しかし、2021-22シーズンは負傷でリーグ後半戦を棒に振り、11試合1アシストとなっていた。
●海外組ガイド
クラブCEOのトニー・ピニャータ氏は公式サイトを通じ、「クラブを代表し、コウスケの貢献に感謝したいと思います。彼と彼の家族の将来がよりベストとなることを祈っています」とコメントしている。
太田は2020年12月に名古屋グランパスからパース・グローリーへの完全移籍が発表され、2020-21シーズンはリーグ戦19試合で2アシストを記録した。
昨年夏にはクラブとの契約を2023年6月まで延長。しかし、2021-22シーズンは負傷でリーグ後半戦を棒に振り、11試合1アシストとなっていた。
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