久保建英が“第一希望”のソシエダ行き間近と現地紙報道…5年契約の完全移籍か
レアル・マドリーの日本代表MF久保建英がソシエダへの完全移籍に迫っていると、スペイン『マルカ』や『アス』など同国大手紙が一斉に報じた。
すでに久保はレアルにソシエダ行きの希望を伝え、アメリカツアーにも参加しない意向であることから、契約へのサインに向けて最終段階に入っているという見方が強まっている。
報道によると、久保はソシエダの攻撃的なスタイル、そしてUEFAヨーロッパリーグ(EL)でプレーできるチャンスがあることに魅力を感じており、同クラブを常に第一候補と考えていたようだ。
ソシエダとの契約期間は5年で、レアルに残留していた場合と同程度の年俸が支払われるとみられる。ただ、レアルは将来性のある21歳MFの完全移籍に以前から難色を示しており、買い戻しオプションなどが付く可能性もあるという。
久保は2021-22シーズンにマジョルカへ2度目の期限付き移籍を果たし、1部残留に貢献。レアルのEU圏外枠の関係により、2022-23シーズンも他クラブでのプレーが濃厚となっていた。
ソシエダが久保を狙うのは2020年、2021年に続いて今夏で3度目となる。近日中にも契約がまとまると伝えられており、ついに念願が叶うことになりそうだ。
●海外組ガイド
●ラ・リーガ2022-23特集
すでに久保はレアルにソシエダ行きの希望を伝え、アメリカツアーにも参加しない意向であることから、契約へのサインに向けて最終段階に入っているという見方が強まっている。
報道によると、久保はソシエダの攻撃的なスタイル、そしてUEFAヨーロッパリーグ(EL)でプレーできるチャンスがあることに魅力を感じており、同クラブを常に第一候補と考えていたようだ。
ソシエダとの契約期間は5年で、レアルに残留していた場合と同程度の年俸が支払われるとみられる。ただ、レアルは将来性のある21歳MFの完全移籍に以前から難色を示しており、買い戻しオプションなどが付く可能性もあるという。
久保は2021-22シーズンにマジョルカへ2度目の期限付き移籍を果たし、1部残留に貢献。レアルのEU圏外枠の関係により、2022-23シーズンも他クラブでのプレーが濃厚となっていた。
ソシエダが久保を狙うのは2020年、2021年に続いて今夏で3度目となる。近日中にも契約がまとまると伝えられており、ついに念願が叶うことになりそうだ。
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