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小川諒也がポルトガル移籍後初アシスト! チームはECL予選3回戦で敗退

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DF小川諒也が移籍後初アシスト

[8.10 ECL予選3回戦 ビトーリア・ギマランエス 1-0 ハイドゥク]

 ビトーリア・ギマランエス(ポルトガル)のDF小川諒也が10日、ホームでのUEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)予選3回戦第2戦のハイドゥク・スプリト(クロアチア)戦(○1-0)で、移籍後初アシストを記録した。

 左サイドバックでスタメン出場した小川は前半5分、左サイドから早いタイミングでクロスを供給。中央のFWアンデルソンが胸トラップから左足で豪快なミドルシュートを叩き込み、小川に加入後初のアシストが付いた。

 チームはそのまま1-0でタイムアップを迎えたが、2試合合計2-3で敗退。小川は後半36分までプレーした。

 今夏にFC東京から期限付き移籍した小川は、7月21日のECL予選2回戦第1戦のプスカシュ・アカデーミア(ハンガリー)戦(○3-0)でデビュー。今月7日のポルトガル・リーグ第1節シャベス戦(○1-0)は出番なしとなったが、ECL予選では計4試合に出場している。


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