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ニューカッスルがソシエダ久保建英の同僚イサクを獲得! 移籍金はクラブ史上最高額か

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FWアレクサンデル・イサクがニューカッスルへ

 ニューカッスルは26日、ソシエダのスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサク(22)が長期契約で加入することを発表した。背番号は「14」に決定。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金はクラブ史上最高額の6300万ポンド(約102億円)とみられる。

 イサクは母国クラブでのプロデビューからドルトムント、ビレムと渡り歩き、2019年6月に5年契約でソシエダに移籍。昨季はラ・リーガ32試合に出場し、6ゴールを記録した。今季は新加入のMF久保建英らとともに開幕2試合連続でスタメン出場。第2節バルセロナ戦(●1-4)で今季初得点を挙げていた。

 ニューカッスル加入に際してクラブ公式サイトを通じ、「誰もがプレーしたいと思う素晴らしい歴史のあるクラブで、素晴らしいファンがいる。彼らは僕がここに来た理由の大きな部分で、クラブのプロジェクトも僕が本当に信じているものだ」とコメント。「ニューカッスルはとても魅力的なサッカーをしていると思うし、僕もその一員になりたい」と新天地での意気込みを示した。

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