ブライトンは今季初黒星を喫したものの、途中出場したMF三笘薫は現地メディアで一定の評価を得ているようだ。

　ブライトンは30日、プレミアリーグ第5節でフルハムと対戦。2点を許したブライトンだが、後半15分にアレクシス・マカリスターのPKで1点を返す。すると、同18分に三笘が途中出場し、鋭いパスやクロスで見せ場を作った。

　試合には1-2と敗れたものの、途中出場から流れを作り出した三笘のパフォーマンスに現地メディアは好印象。ブライトンの地元メディア『Sussexlive』はチーム最高タイの採点となる「7」を与え、こう綴っている。

「ランペティと同様、彼のペースと突破力は、左サイドで敵にいくつかの問題を与えた。しかし、最後のお膳立てはもっとうまくできるはずだ」

　また、英紙『デイリー・メール』でも三笘にはチーム内で最高タイ評価の「6」が与えられている。

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