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パレデス、アルゼンチン代表同僚のディ・マリアに「来季もユベントスに残るべき」

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今夏にユベントスへ加入したMFアンヘル・ディ・マリア

 ユベントスのMFレアンドロ・パレデスは、今夏の移籍に際してMFアンヘル・ディ・マリアの影響があったことを明かした。

 2019年冬からパリSGでプレーするパレデス。今夏にチームメイトのディ・マリアが契約満了に伴い退団してフリートランスファーでユベントスに加入し、これを追うように、アルゼンチン代表MFはフランスのクラブから期限付きでトリノの強豪に新天地を求めた。

 移籍市場最終盤にユベントス移籍が決まったパレデスは、パリSGから離れた理由について9日のプレスカンファレンスで「ディ・マリアのユーベ行きが決まってから、僕たちはこのクラブについて話すようになった。ここに来るために僕はできる限りのことをした」と明かした。

 また、パレデスはパリSG時代からのチームメイトであり、アルゼンチン代表でも一緒にプレーするディ・マリアの来夏以降の残留を望むとも語った。

 今夏にユベントスと1年契約を締結し、来夏には母国アルゼンチンに帰ることが予想されるディ・マリアについてパレデスは「もう1年、ここに残るべきだということをすでに彼に伝えている。彼を説得できることを願っている」ともコメントした。

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