beacon

パリSG退団のディ・マリア、新天地はユベントスに決定!「とても幸せ。全てを勝ち取りたい」

このエントリーをはてなブックマークに追加

MFアンヘル・ディ・マリアがユベントス加入

 ユベントスは8日、パリSGを退団したアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(34)の加入を発表した。背番号は「22」に決定。イタリア『スカイ・スポーツ』によると、契約期間は2023年6月30日までの1年間となる。

 ディ・マリアは母国のロサリオ・セントラルからベンフィカ、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドと渡り歩き、2015年夏にパリSGへ移籍した。7シーズンで通算294試合に出場して91ゴールを挙げ、クラブ歴代最多の111アシストを記録。5度のリーグアン優勝など計18個のタイトル獲得に貢献し、2021-22シーズン限りで退団となっていた。

 ユベントス加入にあたり、「僕にとっては新しいステージ。とても幸せだ。僕は全てを勝ち取りたいし、ファンには献身と自己犠牲を約束する」とコメントしている。

 また、クラブも公式サイト上で「サイドを駆け抜け、スピードと技術でDFを翻弄する姿はまるで芸術のようであり、その類い稀なスキルで見るものを魅了します。才能、スピード、献身、クオリティー、カリスマ、そしてハート。彼は常に全力で全てを捧げます。ユベントスにようこそ、アンヘル・ディ・マリア!」と歓迎した。

●セリエA2022-23特集
●フランス・リーグアン2022-23特集

TOP