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今季2アシスト目の久保建英、ソシエダ地元メディアで軒並み最高評価!「並外れた努力と献身性」

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ソシエダMF久保建英

 今季2アシスト目を記録したソシエダMF久保建英は、現地メディアでチーム最高評価を受けている。

 今夏加入したソシエダで好調をキープする久保。17日に行われたラ・リーガ第6節のエスパニョール戦でも最前線で先発すると、17分にGKへの猛烈なプレスでボールを奪い、アレクサンダー・セルロートのゴールをアシスト。その後もチームの中心として攻撃を牽引し、81分にベンチへ下がる際にはホームサポーターの拍手を浴びた。ソシエダは2-1で勝利している。

 15日のヨーロッパリーグ・オモニア戦(2-1)に続いてアシストを記録し、これで公式戦1ゴール2アシストとなった久保。地元メディア『el desmarque』バスク版は、ブライス・メンデスやミケル・メリーノらとともにチーム最高タイの「8」と評価。「ゴールを決めたわけではない。だが、あらゆる手段を尽くしてトライし、チームメイトを助け続けた。ヨーロッパリーグでもそうだったように、今日も決定的な存在だった」と評している。

 また同じく地元メディア『noticias de Gipuzkoa』も、チーム最高タイとなる「8」と評価。そのパフォーマンスを絶賛した。

「並外れた努力と献身性。ロストボールも諦めず、攻撃時にはあちこちに顔を出す。同じくボールを奪い返し、今日はアシストもした。先制点の主役は彼だ。常に様々なタスクを正しくこなす。絶賛だ」

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