シャルケのU-23チーム(ドイツ4部)に所属するMF上月壮一郎が22日、トップチームの練習試合で後半41分から途中出場し、トップデビューを果たした。

　現在21歳の上月は、京都サンガF.C.U-18時代の2018年に2種登録でトップチーム初出場。2019年から正式にトップ昇格し、昨季までプレーした。そして今年2月にデューレン(ドイツ5部)へ加入し、リーグ戦11試合5ゴール5アシストの活躍で4部昇格に貢献。8月にシャルケのリザーブチームにあたるU-23チームに移籍していた。

　上月はDF吉田麻也が日本代表活動で不在の中、22日に行われた練習試合のギュータースロー(ドイツ5部)戦で後半41分から出場。チームは3-0の快勝を飾った。クラブは日本公式ツイッター(@s04_jp)で試合結果を伝えるとともに「#上月壮一郎 は86分から途中出場を果たして、トップチームデビューを飾りました おめでとう」と祝福のメッセージを送っている。

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— FCシャルケ04 (@s04_jp) September 22, 2022

試合終了

後半にはテロッデがドッペルパックを決めてシャルケが勝利!#上月壮一郎 は86分から途中出場を果たして、トップチームデビューを飾りましたおめでとう @souichiro1222

⏱ 90分 | #FCGS04 0-3 | #S04 pic.twitter.com/Wj4PQyiOEp

— FCシャルケ04 (@s04_jp) September 22, 2022

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