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ムバッペが今冬の退団希望か…新天地候補にはレアル・マドリーやリバプール

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FWキリアン・ムバッペが退団希望?

 パリSGのフランス代表FWキリアン・ムバッペが今冬の移籍市場で退団することを望んでいるようだ。スペイン『マルカ』など欧州の複数メディアが報じている。

 ムバッペは今夏のレアル・マドリー移籍が有力とみられていた中、パリSGと新たに2025年までの契約を結んだ。クリストフ・ガルティエ監督の新体制となった今季は、ここまで公式戦13試合12ゴールと好調を維持。だが、本人は契約延長の際の約束が守られていないと考えており、さらに一部チームメイトとの関係も悪化するなど、今はパリSG残留に後悔していると伝えられている。

 同紙によると、新天地にはレアルのほか、長期間にわたってムバッペに興味を示すリバプールも候補として挙がっている模様。パリSGがリバプールに売却する場合、FWモハメド・サラーがトレード要員になる可能性もあるようだ。

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