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珍事発生!? キックオフ直前にゴールを切断…理由は「デカすぎた」

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 16日に行われたイングランド2部のチャンピオンシップ第15節、ハル・シティ対バーミンガムで“珍事”が起きた。英紙『ザ・サン』や『デイリースター』が伝えている。

 同試合のキックオフは約20分遅れることになるのだが、その理由が「ゴールが大きすぎた」ため。それは、キックオフ前にチェックした際に確認され、ゴールマウスの高さが規定よりも2インチ(約5センチ)高かったようだ。

 そのため、選手たちはロッカーに戻され、スタッフが電動ノコギリで切断するという異様な光景がピッチ上で見られた。ゴールマウスは正規のサイズとなり、ゴールライン・テクノロジーやポストも再調整されて、ようやく試合開始にこぎつけた。

 なお、試合はアウェーのバーミンガムが2-0の完封勝利を収めている。


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