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サウサンプトンがハーゼンヒュットル監督の解任を発表…過去に吉田麻也、南野拓実も指導

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解任が発表されたラルフ・ハーゼンヒュットル監督

 サウサンプトンは7日、ラルフ・ハーゼンヒュットル監督の解任を発表した。

 ハーゼンヒュットル氏は2018-19シーズン途中、サウサンプトン監督に就任。1年目をプレミアリーグ残留に導く16位で終えると、以降11位、15位、15位という成績だった。また、就任時から19-20シーズン途中までDF吉田麻也を、20-21シーズンは2月にリバプールから期限付き移籍加入したFW南野拓実を指導した。

 今シーズンは開幕節・ニューカッスル戦を1-4で落とすと、開幕2連敗スタートに。第14節を終え、3勝3分8敗の12ポイントで降格圏・18位に沈んでいる。

 クラブはハーゼンヒュットル氏のこれまでの貢献に感謝しつつ、「変化を起こすのに適切なタイミング」と説明。ルベン・セレスコーチが暫定監督に就任し、後任監督は改めて発表するとした。

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