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CL再開前にトッテナムに暗雲…主将GKロリスがひざの靭帯損傷で6週間の離脱へ

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GKウーゴ・ロリス

 トッテナムの元フランス代表GKウーゴ・ロリスが負傷により、最低でも6週間の戦列離脱を余儀なくされるという。イギリス『BBC』が8日に伝えた。

 トッテナムの主将を務めるロリスは5日に、プレミアリーグ第22節のマンチェスター・シティ戦(○1-0)に先発出場。今季7度目のクリーンシートを達成し、2連勝に貢献するも、同試合で膝を怪我していたという。

 英メディアによると、ロリスは膝の靭帯を損傷し、全治までは少なくとも6週間を要する模様。トッテナムは14日に敵地でUEFAチャンピオンズリーグ(欧州Cl)決勝トーナメント1回戦(第1戦)のミラン戦を控えており、この試合の出場は絶望的となった。

 トッテナムにはロリスのほかに、イングランド代表GKフレイザー・フォースター(34)、GKブランドン・オースティン(24)、GKアルフィー・ホワイトマン(24)の3人が在籍している。

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