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「クラブにとって悲報だ」バルセロナがペドリの大腿直筋負傷を発表…ELマンU戦の前半に途中交代

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負傷交代したMFペドリ

 バルセロナは16日、MFペドリの負傷状況についてクラブ公式サイトで発表した。

 ペドリは同日にホームで行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメントプレーオフ第1戦のマンチェスター・ユナイテッド戦(△2-2)でスタメン出場。アクシデントにより、前半42分にMFセルジ・ロベルトと交代していた。

 クラブによると、ペドリは右の大腿直筋を痛めた模様。公式サイト上で「怪我の正確な度合いをはかるために、検査が行われることになる」と説明し、「現在のバルサの好調の鍵を握っていたペドリの負傷は、クラブにとって悲報となった」と嘆いている。

 ペドリは今季ここまでラ・リーガ21試合に出場し、チーム2位の6ゴールを記録。チャンスメイクだけでなく得点力も発揮し、バルセロナの首位独走に貢献していた。

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