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バルセロナがエル・クラシコで再び特別ユニフォーム着用へ

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バルセロナが再び特別ユニフォームを着用へ

 バルセロナがレアル・マドリーとのエル・クラシコで再び特別ユニフォームを着用することが分かった。スペイン『スポルト』が伝えている。

 今季から大手音楽ストリーミングサービス『Spotify』と契約を結んだバルセロナ。シーズン最初のエル・クラシコとなった昨年10月16日のラ・リーガ第9節(●1-3)で、カナダ出身ラッパーのドレイクさんが手がけるブランドのロゴが描かれたユニフォームを着用し、敵地サンティアゴ・ベルナベウに乗り込んだ。

 スペイン『スポルト』が『RAC1』の情報を基に報じたところによると、19日に本拠地カンプ・ノウで開催されるラ・リーガ第26節では、カタルーニャ出身の歌手ロザリアさんのロゴが入ったユニフォームを着てプレーする予定だという。これはバルセロナと『Spotify』の商業契約の一環であり、今後も同様の試みが行われる可能性があるようだ。

 バルセロナは現在ラ・リーガで首位を快走中。2位レアルとは9ポイント差となっている。


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