パリSGなどのビッグクラブを指揮したマウリシオ・ポチェッティーノ監督が来日していたようだ。自身のインスタグラム(@pochettino)で報告している。

　トッテナムで長期政権を築いたポチェッティーノ監督は、2021年1月にパリSGの指揮官に就任。FWリオネル・メッシやDFセルヒオ・ラモスらビッグネームを獲得し、フランス・リーグアンを制覇したものの、UEFAチャンピオンズリーグ制覇は果たせず。21-22シーズン限りで解任されていた。

　その後は約一年半をフリーで過ごしているが、どうやら日本に来日し、春の季節を堪能していたようだ。26日に自身のインスタグラムのストーリーを更新すると、京都や奈良の観光風景を投稿。京都の金閣寺や奈良の東大寺を訪れていた様子を伝えていた。

　すでに帰国しているようで、最後には「Back Home.Arigato Japan」と感謝の言葉を記している。