イングランド代表は26日、公式ツイッターでマンチェスター・シティのFWフィル・フォーデンの離脱を発表。急性虫垂炎で手術を行ったという。

　23日にEURO予選第1節・イタリア戦で勝利したイングランドだが、フォーデンはベンチスタート。後半24分から出場したものの、その12分後には途中交代をしていた。

　不穏な途中交代は、フォーデンの体調不良によるものだった。イングランド代表は公式ツイッターで、26日朝にフォーデンの代表離脱を報告。急性虫垂炎の手術を行ったことを伝えた。

　また、シティもクラブ公式サイトでフォーデンの帰還を発表。マンチェスターに戻り、リハビリを開始するという。シティは今週末の4月1日にリーグ戦でリバプールと対戦。クラブはこの大一番でフォーデンは不在になることと、いつ復帰できるかも不透明であることを伝えている。

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