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先制アシストのブライトン三笘薫、クラブ新記録を打ち立てる

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MF三笘薫がクラブ新記録を打ち立てる

 ブライトンの日本代表MF三笘薫がクラブの歴史に名を刻んだ。イギリス『トーク・スポーツ』が報じている。

 1日のプレミアリーグ第29節ブレントフォード戦(△3-3)で、プレミアリーグの日本人シーズン最多得点記録を「7」に更新した三笘。4日の第7節延期分ボーンマス戦(○2-0)で5試合連続のスタメン出場を果たすと、前半28分にペナルティエリア左から折り返し、FWエバン・ファーガソンの先制点をお膳立てした。

 このアシストにより、三笘はプレミアリーグ5試合連続でゴールに関与。同メディアによると、ブライトン選手として歴代最多記録だという。5試合での内訳は2ゴール3アシスト。また、直近のリーグ戦15試合では7ゴール4アシストと、11得点に絡んでいる。

 三笘の活躍もあり、ブライトンは5試合負けなし(3勝2分)と好調を維持。UEFAヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の5位トッテナムと4ポイント差の6位だが、ブライトンの方が2つ多く試合が残されている。

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