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三笘のPK疑惑で誤審…VAR務めたサリスバリー氏が次節プレミア担当外に

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マイケル・サリスバリー氏

 今月8日に行われたトッテナムブライトン戦でビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を担当していたマイケル・サリスバリー氏が次節のプレミアリーグを担当しないことが決まった。イギリス『スカイ』などが報じている。

 トッテナム対ブライトン戦では後半26分、ペナルティエリア内でボールを受けたブライトンMF三笘薫がMFピエール・エミール・ホイビュアに踏まれたがファウルを取られず、VARレビューも行われなかったことで論争が白熱。後にイギリスのプロ審判協会(PGMOL)が誤審を認めていた。

 この一戦でVARを務めていたサリスバリー氏は次節の割り当てリスト外が決定。一方、主審を務めていたスチュアート・アトウェル氏はウォルバーハンプトン対ブレントフォード戦でVARを務める模様で、前節の誤審が割り当てに影響したかどうかは定かではない。

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