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バイエルンにスキャンダル…マネがサネの顔面を殴って出血させたと報道

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FWサディオ・マネが同僚を殴打か

 バイエルンのセネガル代表FWサディオ・マネがドイツ代表FWレロイ・サネと口論になり、顔面を殴ったようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』や同国『ビルト』が報じている。

 チームは11日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝第1戦でマンチェスター・シティのホームに乗り込み、0-3で完敗。マネとサネは後半にピッチ上で言い争う姿が確認されていた。

 報道によると、2人は試合後のドレッシングルームでも口論になり、マネがサネの顔を殴打。サネは唇から出血し、チームメイトたちが2人を引き離したという。

 ミュンヘン到着後、マネが空港から個人的に帰宅した一方、サネはチームバスで帰ったと伝えられている。なお、バイエルンはこの件に関し、現時点でコメントを出していない。


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