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「忖度無しのガチ」「クラック」「神」久保建英の“魔法”ゴラッソがクラブの今季ベストゴールに選出!

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MF久保建英が今季ベストゴール賞を受賞

 ソシエダは19日、日本代表MF久保建英のゴラッソがファン投票による今季ベストゴールに選出されたことを発表した。

 クラブのベストゴール賞に輝いたのは、1月14日のラ・リーガ第17節アスレティック・ビルバオ戦(○3-1)で生まれた得点だ。“バスク・ダービー”でスタメン出場した久保は1-0の前半37分、元スペイン代表MFダビド・シルバのパスに走り込むと、ファーストタッチでDFの股を抜いてかわし、左足で冷静にニアのコースに決めた。

 クラブは公式ツイッター(@RealSociedad)で「クボの魔法。タケのダービーでのゴールが今季のベストゴールに選ばれた」とし、得点シーンの動画を投稿。ファンからは「おめでとう」「バスクダービーでのゴールなので忖度無しのガチ」「クラック」「神」などのコメントが寄せられた。

 久保は今季ラ・リーガで35試合に出場し、日本人シーズン最多得点記録を塗り替える9得点をマーク。ソシエダのUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく貢献し、ファン投票のクラブ年間MVPに選ばれていたが、今回また新たな勲章が加わった。


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