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今夏移籍注目株の古橋亨梧、プレミア昇格バーンリーが関心

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 日本代表FW古橋亨梧バーンリーへの移籍話が浮上している。『デイリー・レコード』が伝えた。

 古橋はセルティックで公式戦34ゴールを記録するなど、最高のシーズンを過ごした。そんな古橋については、恩師のアンジェ・ポステコグルー監督が監督に就任したトッテナムへの移籍が噂されるなど、周囲は騒がしくなっている。

 同メディアによると、プレミアリーグ昇格を果たしたバーンリーだが、経験豊富なFWアシュリー・バーンズが契約満了でノリッジに移籍。さらに17得点を決めたFWネイサン・テラも、レンタル元のサウサンプトンとの交渉が上手くまとまらない可能性があり、攻撃の核となる選手の獲得が急務となっているという。

 バンサン・コンパニ監督が作成するリストにも古橋の名前が挙がっている様子。ただセルティックも引き留めに必死の様子で、今後の交渉に注目が集まる。
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