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南野拓実がベティス相手に45分間で1G1A! ファン歓喜「めっちゃ動きいい」「明らかに体軽そう」

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FW南野拓実がベティス戦で1ゴール1アシストの活躍

 モナコ(フランス1部)のFW南野拓実が19日、ベティス(スペイン1部)との親善試合で1ゴール1アシストの活躍を披露した。

 ハーフタイム明けから途中出場した南野は後半8分、左サイドのタッチライン際でこぼれ球を拾い、高速ドリブルで一気にペナルティエリア内へ。折り返しからFWケビン・フォラントの先制ゴールを導いた。

 2-0で迎えた後半31分には味方のシュートがGKに防がれたところに詰めると、体勢を立て直したGKをかわし、左足でダメ押しの3点目を奪取。ベティスは同36分に1点を返されたものの、3-1で逃げ切った。

 南野は昨夏にリバプールからモナコに移籍し、2022-23シーズンはリーグ戦18試合の出場で1ゴールを記録。勝負の2年目に向け、順調な仕上がりを見せている。

 試合のハイライト動画を投稿したクラブ公式ツイッター(@AS_Monaco)に対し、日本のファンから「いいぞTaki!」「タキが戻ってきた」「明らかに体軽そうで嬉しい」「めっちゃ動きいいやん」「日本代表の10番を再び背負うのを待ってるよ」などの声が寄せられた。


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