元プレミアGK、レアルvsミラン戦の生出演中に一時意識失い転倒
元ウエスト・ハムGKでトリニダード・トバゴ代表26試合の出場歴を持つシャカ・ヒスロップ氏(54)が23日、アメリカ・カリフォルニアで行われたレアル・マドリー対ミランの国際親善試合で『ESPN』の中継番組に出演中、突然意識を失って倒れるというアクシデントが起きた。
イギリス『BBC』によると、ESPNのアナリストを務めるヒスロップ氏は親善試合のキックオフ前、ピッチ脇でインタビューを行っていたところ、前を向いたまま地面に倒れ込んだ。その後、並んで出演していた司会のダン・トーマス氏がすぐに救助を要請。番組はコマーシャルに入ったという。
そのまま番組は試合中継を行い、トーマス氏はハーフタイムにヒスロップ氏の容態を説明。「仲間のシャカはここにはいないが、現状では良いニュースだ」とした上で「彼は意識がある。話している」と快方に向かっていることを明かした。
なお、試合はR・マドリーが3-2で勝利。イングランド代表MFジュード・ベリンガムが新天地デビューを飾っている。
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イギリス『BBC』によると、ESPNのアナリストを務めるヒスロップ氏は親善試合のキックオフ前、ピッチ脇でインタビューを行っていたところ、前を向いたまま地面に倒れ込んだ。その後、並んで出演していた司会のダン・トーマス氏がすぐに救助を要請。番組はコマーシャルに入ったという。
そのまま番組は試合中継を行い、トーマス氏はハーフタイムにヒスロップ氏の容態を説明。「仲間のシャカはここにはいないが、現状では良いニュースだ」とした上で「彼は意識がある。話している」と快方に向かっていることを明かした。
なお、試合はR・マドリーが3-2で勝利。イングランド代表MFジュード・ベリンガムが新天地デビューを飾っている。
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