beacon

R・マドリーに大打撃…クルトワに続いてミリトンが負傷、左膝前十字靭帯断裂で全治9か月の可能性

このエントリーをはてなブックマークに追加

開幕戦で負傷したレアル・マドリーDFエデル・ミリトン

 レアル・マドリーは13日、DFエデル・ミリトンの負傷を発表した。

 12日に開催されたラ・リーガ開幕節ビルバオ戦に先発出場したミリトンだったが、後半開始直後の3分に悲劇が襲う。相手選手に寄せた際に体勢を崩して転倒。5分に両肩をスタッフに支えられながらピッチを後にした。

 クラブは13日、ミリトンが「複数の検査を受け、左膝前十字靭帯の断裂と診断された」ことを発表し、「近日中に手術を受けることになる」と続けた。なお、スペイン『アス』は全治は9か月以上となる可能性を報じている。

 R・マドリーではGKのティボー・クルトワが開幕前の練習中に負傷。ミリトン同様に左膝前十字靭帯断裂と診断されており、長期離脱が濃厚とされている。

●ラ・リーガ2023-24特集

TOP