積極補強が続くチェルシー…契約解除金65億円でクリスタル・パレスの21歳MFオリーズ獲得へ
チェルシーはクリスタル・パレスMFマイケル・オリーズの獲得に迫っているようだ。英『スカイスポーツ』や『BBC』が伝えた。
01年12月12日生まれの21歳は、アーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティの下部組織でプレーし、18-19シーズンにレディングでプロデビュー。21-22シーズンにクリスタル・パレスに移籍すると、主軸としてプレーし、昨季は2得点11アシストを記録した。
U-21フランス代表にも名を連ねるオリーズは、同代表の活動中にハムストリングを負傷。手術を受けて離脱中だが、獲得を狙うチェルシーは3500万ポンド(約65億円)の契約解除条項を発動させたという。現在、チェルシーはオリーズと個人的な条件について話し合い、メディカルチェックを行うことができる。なお、3冠王者のマンチェスター・Cもオリーズに興味を示しているようだ。
移籍市場が終盤を迎え、積極的な動きを見せているチェルシー。14日には、英国史上最高額212億円でブライトンMFモイセス・カイセドの獲得を発表し、15日にはMFロメオ・ラビア獲得(移籍金約107億円)でサウサンプトンと合意に達したと報じられている。
●プレミアリーグ2023-24特集
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