悲願のJ1初優勝へ中盤を補強か…神戸が元スペイン代表フアン・マタにオファーと西メディアが報道
元スペイン代表MF
元スペイン代表MFフアン・マタ(35)の新天地にヴィッセル神戸の名前が浮上しているようだ。スペインのラジオ局『オンダ・セロ』が30日に伝えている。
今季J1リーグで好調のスタートを切った神戸は、ここまで25試合を消化し、1位の横浜F・マリノスと1ポイント差の現在2位。悲願の初優勝へ首位攻防戦を繰り広げている。今夏には、MFアンドレス・イニエスタとMFセルジ・サンペールの退団のほか、MF斉藤未月が重傷で長期離脱へ。そうした中、神戸が中盤の補強のため、マタ獲得に乗り出したという。
オンダ・セロによれば、無所属のマタにはバレンシアやオビエドなどのスペインクラブも注視。それでも、「ガラタサライとの契約を終えたマタは、スペインへの復帰を望んでいたが、来シーズンは日本のトップリーグでプレーする可能性が出てきた」とし、神戸からのオファーがあったことを伝えている。
現在35歳のマタは、バレンシアでキャリアをスタートさせ、その後チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドでプレー。昨夏にはトルコのガラタサライに加入するも、1年で契約満了となっていた。母国のスペインに戻るか、同郷のFWダビド・ビジャやFWボージャン・クルキッチもプレーした神戸行きを決めるか。今後の動きに注目が集まる。
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今季J1リーグで好調のスタートを切った神戸は、ここまで25試合を消化し、1位の横浜F・マリノスと1ポイント差の現在2位。悲願の初優勝へ首位攻防戦を繰り広げている。今夏には、MFアンドレス・イニエスタとMFセルジ・サンペールの退団のほか、MF斉藤未月が重傷で長期離脱へ。そうした中、神戸が中盤の補強のため、マタ獲得に乗り出したという。
オンダ・セロによれば、無所属のマタにはバレンシアやオビエドなどのスペインクラブも注視。それでも、「ガラタサライとの契約を終えたマタは、スペインへの復帰を望んでいたが、来シーズンは日本のトップリーグでプレーする可能性が出てきた」とし、神戸からのオファーがあったことを伝えている。
現在35歳のマタは、バレンシアでキャリアをスタートさせ、その後チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドでプレー。昨夏にはトルコのガラタサライに加入するも、1年で契約満了となっていた。母国のスペインに戻るか、同郷のFWダビド・ビジャやFWボージャン・クルキッチもプレーした神戸行きを決めるか。今後の動きに注目が集まる。
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