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古橋が1G1A!! 前田も先発、旗手復帰のセルティック、3発完封勝利で無敗キープ

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1得点1アシストのセルティックFW古橋亨梧

[9.16 スコティッシュプレミアシップ第5節 セルティック 3-0 ダンディー]

 スコティッシュプレミアシップは26日、第5節を開催。セルティックダンディーをホームに迎え、3-0の完封勝利を収めた。

 3勝1分けの無敗で首位に立つセルティックはFW古橋亨梧、FW前田大然らを先発起用。第2節アバティーン戦で負傷したMF旗手怜央は復帰を果たし、ベンチからスタートした。

 前半12分に前田に好機が訪れる。味方とのワンツーでPA内に走り込むと、浮き球のパスを胸トラップで落ち着けてフィニッシュ。しかし、相手選手に阻まれてネットを揺らすには至らなかった。

 29分には後方からのフィードで最終ライン裏をとった前田が、PA内で巧みなトラップから左足のシュートでネットを揺らす。だが、VARが介入した結果、オフサイドの判定でノーゴールに。

 0-0のまま後半を迎えると、6分にセルティックがPKを獲得。キッカーを務めたMFデイビッド・ターンブルがきっちりと沈め、セルティックが先制に成功した。

 14分にはセルティックベンチが動き、旗手がピッチへと送り込まれる。すると、18分、浮き球のパスから完全に最終ライン裏をとった古橋がフリーでPA内に走り込むと、巧みにヘディングで合わせてネットを揺らし、リードを2点差に広げた。

 さらに22分、またもや最終ライン裏に走り込んだ古橋のラストパスをMFマット・オライリーが蹴り込んで3点目。1得点1アシストの古橋は直後の23分にベンチへと下がった。

 その後、セルティックに追加点こそ生まれなかったものの、ダンディーの反撃を許さずに3-0の完封勝利を収めた。

●海外組ガイド

ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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