元ブラジル代表FWの“怪物”ロナウド氏が自身3度目の結婚式を行った。英紙『ザ・サン』や『ミラー』が伝えている。


　かつてバルセロナやレアル・マドリー、インテル、ミランなどでプレーしたロナウド氏。負傷離脱する時期も長かったが、スペインで2度、オランダで1度得点王に輝くなどゴールを量産。さらにブラジル代表としても、02年日韓W杯で得点王に輝き、チームを世界一へと導いた。

　私生活では99年にモデルのミレーネ・ドミンゲスさんと結婚したが、03年に離婚。その後、08年にマリア・ベアトリス・アントニーさんと再婚したものの、12年に離婚していた。

　新たなパートナーとなったのは、現在47歳のロナウド氏の14歳年下となるモデルのセリーナ・ロックスさん。2人は7年間の交際期間を経て、今年1月に婚約を発表。先週末にイビサ島で結婚式を行ったようだ。

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