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アーセナル、ボーンマスに4発勝利で無敗継続…途中出場の冨安は左SBでプレー

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アーセナルが4発快勝

[9.30 プレミアリーグ第7節 ボーンマス 0-4 アーセナル]

 プレミアリーグは30日、第7節を開催。日本代表DF冨安健洋が所属するアーセナルボーンマスのホームに乗り込み、4-0の勝利を収めた。ベンチスタートとなった冨安は後半24分から出場している。

 前半17分に試合を動かしたのはアウェーのアーセナルだった。右サイドからMFマルティン・ウーデゴーアが送ったクロスをファーサイドのFWガブリエル・ジェズスが合わせたヘディングは左ポストを叩いたものの、こぼれ球に反応したMFブカヨ・サカが蹴り込んでスコアを1-0とした。

 さらに42分にはPA内に走り込んだFWエディ・エンケティアがDFマックス・アーロンズのファウルを誘い、アーセナルがPKを獲得。キッカーを務めたウーデゴーアがきっちりと沈め、リードは2点差に広がった。

 2-0のまま後半を迎えると、6分、PA内でボールを受けたウーデゴーアがMFライアン・クリスティーのファウルを受け、再びアーセナルにPKが与えられる。今度はMFカイ・ハバーツがキッカーを務めてネットを揺らし、スコアは3-0となった。

 24分にはアーセナルベンチが動き、DFオレクサンドル・ジンチェンコに代わって冨安が投入され、左サイドバックの位置に入った。

 アディショナルタイムにはウーデゴーアのFKをDFベン・ホワイトがヘディングで合わせてネットを揺らし、アーセナルが4-0で快勝して無敗をキープした。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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