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ボルシアMGが板倉滉の離脱を発表「足首の持続的な問題により、小さな手術が必要となった」

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DF板倉滉

 ボルシアMGは26日、日本代表DF板倉滉が足首の手術を受けると発表した。離脱期間は数週間になるという。

 10月シリーズの代表活動で帰国していた板倉は、チュニジア戦(○2-0)に先発出場。後半27分にDF谷口彰悟(アルラーヤン)との交代でピッチを後にしていた。

 その後、再びドイツに渡った板倉だが、22日に行われたブンデスリーガ第8節のケルン戦(●1-3)でベンチ外に。ジェラルド・セオアネ監督は、足首の打撲だと明かしていた。

 そしてクラブは26日に板倉の離脱を発表。「足首の持続的な問題により、小さな手術が必要となった」とし、「板倉は明日、金曜日にフランクフルトの病院で手術を受ける。そのため、この日本代表選手は数週間プレーができない」と説明している。

 日本代表は11月中旬に北中米ワールドカッップのアジア2次予選2試合を控えおり、守備の要を欠くことになるかもしれない。
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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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