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ビニシウス、ロドリゴに続き…R・マドリー、カマビンガと29年まで契約延長を発表

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レアル・マドリーMFエドゥアルド・カマビンガ

 レアル・マドリーは7日、フランス代表MFエドゥアルド・カマビンガとの契約を29年まで延長したことを発表した。

 02年11月10日生まれの現在20歳は、一昨季、レンヌからR・マドリーに加入。移籍金は3000万ユーロ(約39億円)+ボーナス1500万ユーロ(約19億5000万円)、27年6月30日までの6年契約と報じられていた。

 加入初年度のラ・リーガで26試合2得点を記録したカマビンガは、昨季は37試合に出場。今季も第12節終了時点で全試合出場を果たすなど、主力としてシーズンを過ごしている。すでに公式戦114試合に出場し、6つのタイトル(欧州CL、クラブW杯、UEFAスーパー杯、ラ・リーガ、コパ・デル・レイ、スペインスーパー杯)を獲得している若武者をクラブも評価。29年6月30日までの契約延長が発表された。

 クラブは10月31日にFWビニシウス・ジュニオアール(23)と27年まで、11月2日にFWロドリゴ・ゴエス(22)と28年までの契約延長を発表しており、約1週間で3人目の契約延長の発表となった。
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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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