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R・マドリーに大打撃、右ヒザ負傷のMFカマビンガが約8週間の離脱か…FWビニシウスも負傷交代

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MFエドゥアルド・カマビンガとFWビニシウス・ジュニオール

 レアル・マドリーに所属するフランス代表MFエドゥアルド・カマビンガが負傷離脱することになった。スペイン『アス』や『マルカ』が伝えている。

 EURO予選に臨むフランス代表に招集されていたカマビンガだったが、トレーニング中にFWウスマン・デンベレと衝突して負傷。右ヒザのねん挫により約8週間の離脱が予想されている。

 また、北中米ワールドカップ南米予選にブラジル代表の一員として出場していたFWビニシウス・ジュニオールが、17日のコロンビア戦で負傷交代。詳細は明らかにされていないが、左太腿の筋肉の問題によってピッチを後にしたようだ。

 第13節終了時点のラ・リーガでカマビンガは全試合出場、ビニシウスは10試合に出場。ビニシウスも離脱することになれば、現在2位につけるR・マドリーにとって大きな痛手となりそうだ。
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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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