今シーズン開幕前に現役を引退した元スペイン代表MFダビド・シルバ氏が、五輪金メダリストとの2ショット写真を公開している。

　03年にバレンシアでキャリアをスタートさせたD・シルバはエイバル、セルタ、マンチェスター・Cを渡り歩き、20年からソシエダに加入。昨季も主軸としてプレーし、チームの欧州CL出場権獲得に貢献した。契約を更新して新シーズンを迎える予定だったが、トレーニング中に左膝の前十字靭帯を損傷し、ユニフォームを脱ぐ決断を下した。

　現在、D・シルバは来日しており、自身のインスタグラム(@david21lva)で東京、大阪、京都を観光していることを伝えている。

　そして、最新の投稿では、柔道73キロ級で16年リオデジャネイロ五輪、21年東京五輪と2大会連続で金メダルを獲得した大野将平選手との2ショット写真を公開。関係は明らかにされていないが、「お会いできて光栄です。オリンピック連覇の金メダリストと一緒にいるなんて、めったにない」とコメントしている。

　思わぬ2ショットにファンは「どーゆー繋がり?」「スーパーアスリート同士」「すげぇ」「奇跡的な出会い」「いい笑顔」などと反応している。

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