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まさにビーストの嗅覚!! 林大地がリーグ戦11試合ぶり先発起用に応える決勝ゴール

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FW林大地が結果で示す

 ニュルンベルクのFW林大地が10日、ブンデスリーガ2部で今シーズン2点目を決めた。

 林はエルフェアスベルク戦で9月2日の第5節以来、11試合ぶりのリーグ戦先発出場を果たす。するとスコアレスで迎えた後半38分、右サイドからのグラウンダーのクロスボールに合わせて大きな先制点を決めた。林は同44分に交代し、試合はそのまま終了。決勝ゴールという最高の形で起用に応えた。

 ゴールの形はまさに“ビースト”そのもの。さすがの嗅覚でゴールネットを揺らすと、左拳を振り上げながらジャンプして身体全体で喜びを示した。クラブ公式X(旧ツイッター)は「今日ベッドから飛び起きたときはこのような感じだった」と愛あるイジリとともにこのゴールパフォーマンスを紹介している。


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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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