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セルティックが13年以来のリーグ連敗…ロジャーズ監督「勝ちに行くというメンタリティと欲望には落胆した」

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 セルティックが2013年以来のリーグ戦連敗を喫した。クラブが公式サイトを通じて、試合後のブレンダン・ロジャーズ監督のコメントを伝えている。

 スコティッシュプレミアシップは16日に第18節を開催した。首位のセルティックはホームでハーツと対戦。試合は終始主導権を握っていたセルティックだが、前半に2点を許すと巻き返すことができず、0-2で敗れた。

 前節のキルマーノック戦(●1-2)で今季初の黒星となったセルティックは、2013年以来の連敗に。指揮官は次のように試合を振り返った。

「私たちの威厳と、試合に勝ちに行くというメンタリティと欲望には落胆した。多くの時間帯でいいエリアに入っていけたが、決定的な場面はなかった。相手のキーパーは何度か好セーブを見せ、あと1時間くらいは得点を奪えないかもしれないという感じだった。後半は良くなったけど、それでもセルティックのチームには遠く及ばないよ」
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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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