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23年の左ウイングランキング世界3位に三笘薫!! 日本代表MFの上をいくトップ2は…

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ブライトンMF三笘薫

 ブライトンで主軸としてプレーする日本代表MF三笘薫は、左ウイングで世界3位との評価を得ているようだ。

 プレミアリーグ挑戦1年目となった昨季33試合に出場し、同リーグの日本人最多得点更新となる7得点を記録した三笘。2年目を迎えた今季もチームに欠かせない存在としてプレーし、第2節ウォルバーハンプトン戦では相手選手を次々と抜き去ってシーズン初ゴールを記録するなど、インパクトを残している。

 スイスのサッカー関連調査機関である『CIESフットボール・オブザーバトリー』は、23年の各ポジションのトップ10を発表しており、三笘は左ウイングで3位にランクインした。

 このランキングは出場時間やパフォーマンス、試合の難易度や結果などさまざまな要素から得られるスコアに基づいて作成されており、三笘のスコアは77.2となった。三笘より上には2選手おり、1位にはマンチェスター・ユナイテッドFWマーカス・ラッシュフォード(81.8)、僅差の2位にマンチェスター・シティMFジャック・グリーリッシュ(81.2)が名を連ねている。

 なお、4位以降は4位にFWヤニック・カラスコ(アトレティコ・マドリー→アルシャバブ)、5位にFWガブリエル・マルティネッリ(アーセナル)、6位にFWドゥシャン・タディッチ(アヤックス→フェネルバフチェ)、7位にFWフビチャ・クバラツヘリア(ナポリ)、8位にFWケレム・アクトゥルコール(ガラタサライ)、9位にMFペドロ・ゴンサウベス(スポルティング)、10位にFWラファエル・レオン(ミラン)が続いている。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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