ラツィオがウディネーゼに競り勝ち3連勝! スタメン出場の鎌田大地は前半のみプレー
[1.7 セリエA第19節 ウディネーゼ 1-2 ラツィオ]
セリエA第19節が7日に行われ、MF鎌田大地が所属する9位ラツィオは敵地で15位ウディネーゼに2-1で勝利した。アジアカップに向けた日本代表メンバーに選ばれなかった鎌田は、リーグ戦2試合連続でスタメン出場。ハーフタイムまでプレーした。
ラツィオは立ち上がりにペナルティエリア手前中央でFKを獲得すると、DFルカ・ペッレグリーニが左足でゴール左下に決め、前半12分に先制。鎌田が交代で退いた後の後半14分にウディネーゼのセットプレーからMFワラシに同点弾を奪われたが、同31分に勝ち越した。
自陣からのロングフィードをFWバレンティン・カステジャノスがヘディングで落とすと、MFフェリペ・アンデルソンが頭で前方につなぎ、そのボールを受けたMFマティアス・ベシーノがドリブルから右足でシュート。ゴール左に流し込み、2-1とした。
ラツィオは年明け最初の一戦を制し、今季リーグ戦2度目の3連勝を達成。順位を7位に上げている。
●海外組ガイド
●セリエA2023-24特集
セリエA第19節が7日に行われ、MF鎌田大地が所属する9位ラツィオは敵地で15位ウディネーゼに2-1で勝利した。アジアカップに向けた日本代表メンバーに選ばれなかった鎌田は、リーグ戦2試合連続でスタメン出場。ハーフタイムまでプレーした。
ラツィオは立ち上がりにペナルティエリア手前中央でFKを獲得すると、DFルカ・ペッレグリーニが左足でゴール左下に決め、前半12分に先制。鎌田が交代で退いた後の後半14分にウディネーゼのセットプレーからMFワラシに同点弾を奪われたが、同31分に勝ち越した。
自陣からのロングフィードをFWバレンティン・カステジャノスがヘディングで落とすと、MFフェリペ・アンデルソンが頭で前方につなぎ、そのボールを受けたMFマティアス・ベシーノがドリブルから右足でシュート。ゴール左に流し込み、2-1とした。
ラツィオは年明け最初の一戦を制し、今季リーグ戦2度目の3連勝を達成。順位を7位に上げている。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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