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19歳・福田師王が首位レバークーゼン戦でブンデスリーガデビュー! “先輩”板倉滉も祝福「おめでとう」

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FW福田師王

 ボルシアMGに所属するU-23日本代表FW福田師王(19)がブンデスリーガデビューを果たした。

 ブンデスリーガは27日に第19節を開催し、ボルシアMGは敵地でレバークーゼンと対戦した。16日にトップチーム昇格が発表された福田は初のベンチ入り。すると、スコアレスで迎えた後半34分にMFフロリアン・ノイハウスとの交代でピッチに立った。

 試合は首位のレバークーゼンに計28本(枠内8本)のシュートを浴びるなど、ボルシアMGは防戦一方。それでも、最後まで相手の猛攻をゼロに抑えて敵地で貴重な勝ち点1を奪った。

 福田のブンデスリーガデビューには、アジア杯でチームを離れている先輩の日本代表DF板倉滉も反応している。自身のインスタグラム(@kouitakura)のストーリーズで「Congratulations(おめでとう)」と祝福の言葉。福田(@shiou_4013)は「ありがとうございます。こうくんが帰ってくる前にもっと成長しときます」としている。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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