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R・マドリーに痛手…ベリンガムが全治3週間の負傷、CLライプツィヒ戦含む4試合を欠場か

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レアル・マドリーMFジュード・ベリンガム

 レアル・マドリーは11日、イングランド代表MFジュード・ベリンガムがクラブの医療部門の検査を複数受けた結果、左足首の重度のねん挫と診断されたことを発表した。

 10日に行われたラ・リーガ第24節ジローナ戦で先発出場したベリンガムは2得点を奪う活躍を見せるも、後半12分に負傷交代していた。クラブは、13日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦ライプツィヒ戦の招集メンバーも発表しており、ベリンガムは招集外となっている。

 なお、スペイン『アス』は全治3週間と伝えており、ライプツィヒ戦に加え、ラージョ戦、セビージャ戦、バレンシア戦とラ・リーガ3試合を欠場する見込み。3月6日に行われる欧州CL決勝T1回戦第2戦ライプツィヒ戦での復帰を目指すこととなりそうだ。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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