26日に今季限りでの現役引退を発表したシントトロイデン(ベルギー1部)のFW岡崎慎司に向け、日本代表でともにプレーした内田篤人氏がメッセージを届けた。

　滝川二高から清水に加入した岡崎は、11年1月にドイツのシュツットガルトに移籍して海外での挑戦をスタート。その後、マインツ、レスター・シティ、マラガ、ウエスカ、カルタヘナを渡り歩き、昨季からシントトロイデンでプレーしている。

　08年にデビューした日本代表では119試合に出場して歴代3位の50ゴールを記録。W杯には10年南アフリカ大会から3大会連続出場を果たすなど、長らく日本の前線を支えてきた。

　そして、ともに日本代表でプレーしてきた内田氏は自身の公式X(@AUchidaOfficial)を更新。「お疲れさまでした　最後まで」とのメッセージとともに1枚の写真を投稿した。

　日本代表活動中、バスで移動する際の2ショット写真にファンは「良い写真」「岡ちゃん、お疲れ様でした」「うっちー可愛い」「うっちーもこういう写真撮るのね」「エモい」「懐かしい」などと反応している。

お疲れさまでした最後まで#岡ちゃん#岡崎慎司 pic.twitter.com/teB4AOyGl5

— 内田篤人official (@AUchidaOfficial) February 27, 2024

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