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デ・ブライネ、今季出場わずか12試合でチーム最多アシスト…ハーランド「彼の影響力は絶大」

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MFケビン・デ・ブライネのアシストから得点を量産したFWアーリング・ハーランド

 マンチェスター・シティのFWアーリング・ハーランドがMFケビン・デ・ブライネに対し、「一緒にプレーできるのは喜び」と信頼を強調した。クラブ公式サイトが伝えている。

 ハーランドは27日のFAカップ5回戦ルートン・タウン戦(○6-2)で5ゴールを記録。デ・ブライネはそのうち4点を演出した。

 今季は怪我の影響で公式戦12試合の出場にとどまっているデ・ブライネだが、アシスト数はチーム1位の「11」。ハーランドは「デ・ブライネの影響力は絶大だ」と称え、次のように続けている。

「彼と一緒にプレーできるのは喜びだ。(関係は)とてもいい。お互いが何を求めているのか分かっていると思う」

「試合中もよくお互いを見ている。うまくかみ合っている。彼は賢い選手だし、僕も賢い選手とプレーするのが好きなんだ」

 ハーランド自身も昨年末から年明けまで負傷離脱を経験したが、「体力はそこそこついてきているし、ようやくベストの状態に戻りつつある。いい感じだし、素晴らしい気分だよ」と手応えを語った。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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