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ソン・フンミン、フルハム戦完敗に失意「誰もが鏡を見て『自分のせいだ』と言わなければならない」

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FWソン・フンミン

 トッテナムの主将を務める韓国代表FWソン・フンミンが、フルハム戦を振り返った。イギリス『BBC』が伝えている。

 トッテナムは16日に行われたプレミアリーグ第29節でフルハムと対戦した。試合は前半42分に先制点を献上すると、後半にさらに2失点。0-3で完敗し、3連勝を逃した。

 同試合に勝利していれば、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場圏内の4位に浮上する可能性があったため、痛い敗戦に。ソン・フンミンは試合後のインタビューで失意のコメントを残している。

「私も含めて、受け入れがたいことだ。誰もが鏡を見て『自分のせいだ』と言わなければならない。今シーズンに費やしいた努力が足りなかった。パフォーマンスも態度も十分ではなかった。誰もが目を覚まさなければならない」

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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