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ウディネーゼ対ローマは選手の医療問題で打ち切りに…エンディカは体調回復とクラブ報告

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試合は打ち切りとなった

 14日のセリエA第32節・ウディネーゼローマは選手の医療上の問題により、後半途中で中止となった。

 1-1で迎えた後半26分、ローマのDFエバン・エンディカが胸をおさえて倒れ込む。エンディカは意識があるもののすぐに担架に乗せられ、そのままフィールドを後にして病院に搬送された。その後、審判団と両チームのスタッフが話し合って試合を打ち切ることが決まった。試合の扱いは未定となっている。

 ローマは試合後、公式Xでエンディカの搬送先を訪れたことを伝えている。クラブによると体調は回復した模様。『スカイ・イタリア』は心臓発作ではないことが確認されたとしており、引き続き検査を行いながら慎重に復帰可能かを判断していくようだ。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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