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安田3戦ぶり先発も…フィテッセは7戦ぶり黒星でELプレーオフへ

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 エールディビジは6日、最終節を行い、FWハーフナー・マイクとDF安田理大の所属するフィテッセはホームに連覇を決めたアヤックスを迎え、1-3で敗れた。安田は3試合ぶりに先発し、フル出場を果たしたが、チームは7試合ぶりの黒星。ハーフナーは後半35分から2試合連続の途中出場となったが、ゴールには絡めなかった。

 安田は今季23試合に出場(うち先発19試合)し、1アシスト。今年1月に加入したハーフナーは15試合出場(うち先発4試合)で5得点2アシストを記録した。フィテッセは7位でリーグ戦を終え、来季のEL予選出場権をかけたプレーオフに進出する。

 ELプレーオフは6~9位の4チームによるホーム&アウェーのトーナメント方式で争われ、7位のフィテッセは10、13日の準決勝で8位NECと対戦。勝ち上がれば17、20日に行われる決勝で、6位トゥエンテと9位RKCの勝者と対戦する。


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