beacon

L・スアレスが手術後初のチーム練習 「良い進歩」

このエントリーをはてなブックマークに追加

W杯に間に合うかは明言せず

 ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、ひざを手術してから初のチーム練習に参加した。チームドクターは、順調に回復しているとしつつ、ワールドカップ(W杯)に間に合うかは明言していない。

 5月22日にひざの半月板を手術したL・スアレス。チームドクターのアルベルト・パン医師は、2日に次のように話している。FIFAの公式ウェブサイトが伝えた。

「彼は予定していたプランどおりにやっている。良い進歩が見られているよ。前進する前に、より負荷が少ない状態で良い経験をしていく必要がある。だが、我々は楽観的でいるよ。彼の気質も助けになっている。心身ともに回復を成功させるだけのコンディションにあるよ。だが、唯一確実なのは、進展があるということだけだ」

「医学的な見地からは、L・スアレスは(W杯)から外れていない。だから、最終リストに入っている。我々は、今起きていることのすべてに対して楽観的な見解を持っているよ」

★大会日程やTV放送、最新情報をチェック!!
2014W杯ブラジル大会特設ページ
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP