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ちょっと気が早い…? 『100周年』の2030年開催にイングランドが自信

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すでに開催国バトルは2030年に……

 国際サッカー連盟(FIFA)は13日、2026年のW杯をアメリカ、カナダ、メキシコの3か国共催で行うことを発表した。8年後のスケジュールが確定したことで、次なる話題はすでに12年後へ。イギリス国営放送『BBC』によると、イングランドが自信を示しているようだ。

 18年のW杯開催に乗り出しながら、ロシアに敗れていたイングランド。4年後のカタール、8年後の北米3か国を経て、再び挑戦する意向を示している。FIFAのデイビッド・ギル副会長は「大きな自信を持っているはずだ」と述べている。

 30年のW杯にはアルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイが3か国共催で立候補する意向を示している。1930年の第1回から100周年を迎えるということもあり、大規模化することも予想されている大会。すでに開催地をめぐる戦いは始まっているようだ。

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