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ロシアW杯出場国ガイド(オーストラリア代表)

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オーストラリア代表
(4大会連続5回目)

■ロシアW杯日程
06/16 ●1-2 フランス [カザン]
06/21 △1-1 デンマーク [サマーラ]
06/26 ●0-2 ペルー [ソチ]
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■オーストラリア代表最新メンバー※18/6/4発表
(ロシアW杯メンバー)

▽GK
1 マシュー・ライアン(ブライトン)
12 ブラッドリー・ジョーンズ(フェイエノールト)
18 ダニエル・ブコビッチ(ゲンク)

▽DF
2 ミロシュ・デゲネク(横浜FM)
3 ジェームス・メレディス(ミルウォール)
5 マーク・ミリガン(アルアハリ)
6 マシュー・ジャーマン(水原三星)
16 アジズ・ベヒッチ(ブルサスポル)
19 ジョシュ・リズドン(Wシドニー)
20 トレント・セインズバリー(グラスホッパーズ)

▽MF
8 マッシモ・ルオンゴ(QPR)
13 アーロン・ムーイ(ハダースフィールド)
15 ミル・ジェディナク(アストン・ビラ)
22 ジャクソン・アーバイン(ハル・シティ)
23 トム・ロギッチ(セルティック)

▽FW
4 ティム・ケーヒル(ミルウォール)
7 マシュー・レッキー(ヘルタ・ベルリン)
9 トミ・ユーリッチ(ルツェルン)
10 ロビー・クルーズ(ボーフム)
11 アンドリュー・ナバウト(浦和)
14 ジェイミー・マクラーレン(ダルムシュタット)
17 ダニエル・アルザニー(メルボルン・シティ)
21 ディミトリ・ペトラトス(ニューカッスル・ジェッツ)

■監督
ベルト・ファン・マルバイク
(オランダ)1952.5.19

■オーストラリア代表チーム紹介
 日本と同組だったアジア最終予選を3位で終えるなど、苦しんだオーストラリアは、シリアとのアジアプレーオフ、そしてホンジュラスとの大陸間プレーオフを制して、何とかロシアW杯出場権を手にした。
 ただ歓喜もつかの間、出場権を手にした1週間後にポステコグルー前監督(現横浜FM監督)が電撃退任。新監督の人選は年明けまでずれ込み、予選でライバルとして戦ったサウジアラビアで本大会に導いた直後に監督の座を手放していたベルト・ファン・マルバイク氏と1月25日になってようやく契約を結んだ。
 メンバーは日本と同じく平均年齢で28歳を超えているが、38歳FWティム・ケーヒルから19歳FWダニエル・アルザニーまで幅広い人選がされている。6月1日のチェコとの親善試合では4-0で大勝するなど、新監督のもとで新しいサッカーを見せ始めている。
 W杯本戦ではフランス、デンマーク、ペルーと同じC組を戦う。欧州の強豪相手に“予行演習”通りの力を示すことが出来れば、台風の目になる可能性はある。

■オーストラリア代表チームデータ
W杯過去最高成績:ベスト16(2006年)
アジア杯過去最高成績:優勝1回(2015年)

■オーストラリア代表の過去のW杯成績
1930年:(不参加)
1934年:(不参加)
1938年:(不参加)
1950年:(不参加)
1954年:(不参加)
1958年:(不参加)
1962年:(不参加)
1966年:(予選敗退)
1970年:(予選敗退)
1974年:グループリーグ敗退
1978年:(予選敗退)
1982年:(予選敗退)
1986年:(予選敗退)
1990年:(予選敗退)
1994年:(予選敗退)
1998年:(予選敗退)
2002年:(予選敗退)
2006年:ベスト16
2010年:グループリーグ敗退(★大会メンバーリスト)
2014年:グループリーグ敗退(★大会メンバーリスト)

■オーストラリア代表の過去のアジア杯本大会成績
※2006年1月1日よりOFCからAFCに転籍
2007年:ベスト8
2011年:準優勝(★大会メンバーリスト)
2015年:優勝(★大会メンバーリスト)

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