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ロシアW杯出場国ガイド(チュニジア代表)

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チュニジア代表
(3大会ぶり5回目)

■ロシアW杯日程
06/18 ●1-2 イングランド [ボルゴグラード]
06/23 ●2-5 ベルギー [モスクワ/スパルタク]
06/28 ○2-1 パナマ [サランスク]
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■チュニジア代表最新メンバー※18/6/4発表
(ロシアW杯メンバー)

▽GK
1 ファルク・ベン・ムスタファ(アルシャバブ)
16 アイマン・マスルーティ(アルバティン)
22 ムーズ・アサン(シャトールー)

▽DF
2 シアム・ベン・ユセフ(カスムパシャ)
3 ヨアン・ベナルアン(レスター・シティ)
4 ヤシヌ・メリアー(スファクシャン)
5 ウサマ・ハダディ(ディジョン)
6 ラミ・ベドウィ(セティフ)
11 ディラン・ブロン(ゲント)
12 アリ・マールル(アルアハリ)
21 ハムディ・ナグエズ(ザマレク)

▽MF
9 アニス・バドリ(エスペランス)
13 フェルジャニ・サッシ(アルナスル)
14 モハメド・ベン・アモル(アルアハリ)
17 エリス・スキリ(モンペリエ)

▽FW
7 サイフ・エディン・ハウィ(トロワ)
8 ファハルディン・ベン・ユスフ(アルイテファク)
10 ワフビ・ハズリ(レンヌ)
15 アーメド・カリル(クラブ・アフリカン)
18 バセム・スラルフィ(ニース)
19 サビール・ハリファ(クラブ・アフリカン)
20 ガイレヌ・シャーラリ(エスペランス)
23 ナイム・スリティ(ディジョン)

■監督
ナビール・マールール
(チュニジア)1962.7.25

■チュニジア代表チーム紹介
 アフリカ最終予選を8試合無敗でA組首位突破し、今年4月に発表されたFIFAランキングでは同国史上最高の14位に浮上(最新FIFAランキングは21位にダウン)。2017月4月にナビル・マールル監督が就任してからは最終列を4バックに固定し、基本のシステムは4-3-3。アフリカ勢特有の身体能力を生かしたプレーは武器だが、それ以上にチームとして磨かれた高い組織力に定評がある。前線からプレッシャーをかけて高い位置でボールを奪取し、鋭いショートカウンターを発動。予選で3ゴールを挙げたFWタハ・ヤシン・ヘニシ、MFユセフ・ムサクニが負傷でメンバー外となった中、正確なキックを武器とする10番FWワフビ・ハズリの活躍が期待される。目指すは同国史上初のベスト16進出。下馬評を覆し、新たな歴史をつくれるか。ベルギー、イングランドの2強と激突する厳しいグループに入ったが、台風の目になる可能性はある。

■チュニジア代表チームデータ
W杯過去最高成績:グループリーグ敗退(1978、1998、2002、2006年)
アフリカ選手権過去最高成績:優勝(2004年)

■チュニジア代表の過去のW杯成績
1930年:(不参加)
1934年:(不参加)
1938年:(不参加)
1950年:(不参加)
1954年:(不参加)
1958年:(不参加)
1962年:(予選敗退)
1966年:(不参加)
1970年:(予選敗退)
1974年:(予選敗退)
1978年:グループリーグ敗退
1982年:(予選敗退)
1986年:(予選敗退)
1990年:(予選敗退)
1994年:(予選敗退)
1998年:グループリーグ敗退
2002年:グループリーグ敗退
2006年:グループリーグ敗退
2010年:(予選敗退)
2014年:(予選敗退)

■チュニジア代表の過去のアフリカ選手権成績
1957年:(不参加)
1959年:(不参加)
1962年:3位
1963年:グループリーグ敗退
1965年:準優勝
1968年:(予選敗退)
1970年:(不参加)
1972年:(不参加)
1974年:(不参加)
1976年:(予選敗退)
1978年:4位
1980年:(不参加)
1982年:グループリーグ敗退
1984年:(予選敗退)
1986年:(予選敗退)
1988年:(予選敗退)
1990年:(予選敗退)
1992年:(予選敗退)
1994年:グループリーグ敗退
1996年:準優勝
1998年:ベスト8
2000年:4位
2002年:グループリーグ敗退
2004年:優勝
2006年:ベスト8
2008年:ベスト8
2010年:グループリーグ敗退
2012年:ベスト8
2013年:グループリーグ敗退
2015年:ベスト8
2017年:ベスト8

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